昨日、25日に!
やっとやっと教授に卒論を受け取ってもらえた!!
「あなたの言いたいことは、十分伝わってきました。あなたのこれからの将来に期待しますよ。」と。
おお〜〜、教授・・・。
ちょっと嬉しい〜。

おしっ!!
これでなんの引け目もなしにボードに行ける♪

というわけで、
誰か友だちを誘うわけでもなく、
一人でブンブン!と車を飛ばして行ってきました〜。

いい天気でルンルン♪
なにより、しぃの心が軽やか〜〜♪

そしたら、
後からサークルの人たちが、来た。

あのコもいた。

もしかして、誰かを誘うために電話してたら。
きっと、しぃは今日この場には来れなかっただろう。

あのコに会うのを怖れて。


あえて、
会話を交わすわけでもなかった。

あっちは3人で来ていた。
そのうちの1人、Tは、私が1人でいるのに気づいて、「一緒にすべろうか。」と近づいてきた。

Tには、あのコとこんな関係になってしまった経緯を話してある。

二人とも、
その話題には触れずに。
スノーボードを純粋に楽しむ。


けれども、
しぃはこの状況に苦しくなってくる。

何でこんな状態なんだろう?
会っても話もしない。
目も会わせてくれない。

去年は毎日のように一緒に滑っていたのに。
去年のあの日までは、友達だと思っていたのに。

あのコの背中が私を拒否していた。


帰り道、運転しながら知らないうちに考え込んでいた。


彼からメール。
一緒に夕飯食べようか?と。
ウン!と返してシャワーを浴びて待つ。

そして、
こらえきれずに、今日の出来事を話す。

でも本当は、こんなこと話したくないんだ。
だって、あのコは彼の昔の彼女だし。
そう思うと、やっぱり話しづらい。
過去は過去かもしれない。
でも、その時の想いに嘘は無かったのを知っているから。

少しだけ、心が不安になる。


それで、今まで貯めていたんだけど。


一緒に考えよう。
ちゃんと受け止めるから。
1人で泣くな、俺のいる前で泣け。

そう言ってくれた。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。



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