とうとう北海道を離れる日。
2002年3月21日旅立ちの日です。
Jちゃんとしぃ、ネボスケ二人。
のんびりと朝ご飯を食べて。
天気予報をみたり、新住所を確認しあったり。
最後に、Jちゃんと一緒に過ごせて楽しかったよ!
こんなにのんびりと休暇を楽しむのは最後かもしれないもんね。
また北海道に来るぞ!ってことでさよならは言いません。
今は、MaliもTelもあるし、つながろうと思えばつながっていられるのさ。
そして、時間が空いたので、札幌でのんびりと買い物をしたりして。
でも、けっこうすごい雨が降ってきちゃったので、さっさとマーチの元に戻りましょう。
さて、苫小牧に着いたのはいいけど。
フェリーターミナルがみつからな〜い!!
なんで??
ここまできて、泣きたくなる・・・。
まだ8時過ぎだもん、時間はある・・・はず。
前の日のフェリーに乗っていた彼に電話して聞こうかな。
でも、でない。
多分、19時着だから、彼も運転中のはず。
仕方ない。
さまよっていると、電話が鳴ったぁ〜♪
彼だ!!
「ターミナルが・・・ないよぉ〜。」と言うと、大笑いする彼。
え〜ん。笑い事じゃないのに。
でも、なんだか安心できちゃうのはなぜ??
と思っていたら、「フェリーターミナル」の看板発見〜!
良かった・・・。
23時45分の苫小牧発のフェリーに乗り込みます。
初体験、フェリー♪
と思って、ルンルンとお風呂に入り、
このせまい空間もいいなぁ〜、二等寝台♪
しぃ的にちょうどいいな。なんて思いつつ、本を読む。
20時間は長いぞ〜と脅されていたので、昨日買っておいたのだ♪
「冷静と情熱の間」二冊とも。
映画は見ていたんだけど、なんだか2時間に押し込めすぎている気がした、10年越しの物語なのに。
もっと細かい描写を想像したかったし。
やっぱり最初は江国さんの方を読む。
一応、しぃは女だし。
こっちの方が共感できるのかも。と思ったから。
でも、意外にも、
辻さんの方が、共感できるパーツが多かった。
本当に、切ない物語です。
お互いに好きでも、どうにもならないっていう。
こうして、船上の夜はふけてゆくのでした。
Jちゃんとしぃ、ネボスケ二人。
のんびりと朝ご飯を食べて。
天気予報をみたり、新住所を確認しあったり。
最後に、Jちゃんと一緒に過ごせて楽しかったよ!
こんなにのんびりと休暇を楽しむのは最後かもしれないもんね。
また北海道に来るぞ!ってことでさよならは言いません。
今は、MaliもTelもあるし、つながろうと思えばつながっていられるのさ。
そして、時間が空いたので、札幌でのんびりと買い物をしたりして。
でも、けっこうすごい雨が降ってきちゃったので、さっさとマーチの元に戻りましょう。
さて、苫小牧に着いたのはいいけど。
フェリーターミナルがみつからな〜い!!
なんで??
ここまできて、泣きたくなる・・・。
まだ8時過ぎだもん、時間はある・・・はず。
前の日のフェリーに乗っていた彼に電話して聞こうかな。
でも、でない。
多分、19時着だから、彼も運転中のはず。
仕方ない。
さまよっていると、電話が鳴ったぁ〜♪
彼だ!!
「ターミナルが・・・ないよぉ〜。」と言うと、大笑いする彼。
え〜ん。笑い事じゃないのに。
でも、なんだか安心できちゃうのはなぜ??
と思っていたら、「フェリーターミナル」の看板発見〜!
良かった・・・。
23時45分の苫小牧発のフェリーに乗り込みます。
初体験、フェリー♪
と思って、ルンルンとお風呂に入り、
このせまい空間もいいなぁ〜、二等寝台♪
しぃ的にちょうどいいな。なんて思いつつ、本を読む。
20時間は長いぞ〜と脅されていたので、昨日買っておいたのだ♪
「冷静と情熱の間」二冊とも。
映画は見ていたんだけど、なんだか2時間に押し込めすぎている気がした、10年越しの物語なのに。
もっと細かい描写を想像したかったし。
やっぱり最初は江国さんの方を読む。
一応、しぃは女だし。
こっちの方が共感できるのかも。と思ったから。
でも、意外にも、
辻さんの方が、共感できるパーツが多かった。
本当に、切ない物語です。
お互いに好きでも、どうにもならないっていう。
こうして、船上の夜はふけてゆくのでした。
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