1日から働いています。
なので、途絶えがちな日記・・・。

もう少しこの生活に慣れるまで、ちょっと無理かも。

仕事は楽しい。
なんだかワクワクする♪

自分にできない事だらけなんだけど、
だからこそ、
なにおぉ〜!!みたいな。

早く一人前になりたいものです。


それに、遠距離も、ちょうどいいのかもしれない。
仕事に集中できる気がする。

社会人カップルって、やっぱり、疲れたときに彼と会ってほっとしたりするんだろうけど、
でも、
今はまだ、それをする余裕もない感じ。

もっとちゃんとしてから会いたい。


がんばるぞ〜。

おやすみなさいまし。
でもやっぱり、土日くらいは会いたいかも・・・。

ちょっと気分転換。
H日記に挑戦〜。(きゃ。)
でも、秘密メモに・・・。

9時頃起きだして、ゆっくりとのんびりと朝ご飯食べて、いざ横浜&桜木町に繰り出しちゃいましょう♪
なんていいお天気♪
歩いていると小汗をかいてしまうほど。
つなぐ手が汗ばむ・・・。(生々しい?)
ので、腕につかまっちゃった。
(腕を組んでいるという意識はありません。)

テクテクと海沿いまで歩いて。
日向ぼっこして。
まったりとのんびりと。

すごい安心感。

やっぱりこの人だ。

ぶらぶらとお店を覗きつつ。

何気ない会話も、大切だなぁ。

本当はレイトショーで「ブラックホークダウン」を見ようって話してたんだけど。
二人とも、歩き疲れてしまって、眠気に襲われる。
ので、5時半からのに変更。

なんで、二人で居るとこんなに眠くなってしまうんだろう?
慣れすぎ?
いやいや、そういうことではない。
この感覚は上手く説明できない。
馴染みこんでいるってかんじかな。

映画は、生々しくて怖すぎた。
途中から、あまりにもリアルで、怖くて。
彼に「こわいよぉ〜〜。」と小声で言うと手を握ってくれた。
でも、しぃは手に力が入りすぎてしまって、握りすぎてしまう。かなり強く。
弱めたくても弱まらない。

見終わった後、手をグーパーしている彼。

ごめんね。ありがとう。
でも本当にやばかった。
 
平和ボケした日本人は見たほうがいいかもしれないけれど、
女の子にはあんまりお勧めできないような。

複雑な想いで、帰ってきて、
一緒におやすみなさい〜、します。
明日の午前中には帰っちゃう彼。

やだぁ〜。。。


嬉しいハプニング♪

2002年3月29日
今日は午前中は会社に呼ばれていたけれど、
昼には終了。
けれど、月曜から緊張しっぱなしの疲れがでたのか、フラフラ気味。
地元の銀行に行って給与振込み用の講座開設。
郵便局に速達でその書類を出しに行く。

すると、500キロかなたから電話が〜、彼だ♪
明日来てくれる予定だったんだけど、夜行バス取れたかな?
すると・・・。
「夜行バス満席なんだけど・・・。」
なんですとぉ〜!!
いやぁ〜〜!そんなの!
恐る恐る、「どうするの?」と(泣きそうな声で)聞くしぃ。
「うーーん。明日の午前中か、夕方の新幹線で行こうかな〜。」

ひぃ〜〜ん。「そうなの・・・。じゃぁ、会えるのはいつになるの??」

すると、「やっぱり、今日の夕方の新幹線で行くよ。」と、彼〜。

わ〜〜い!!

そんなわけで、明日の朝会えるはずが、繰り上がっちゃいました♪
8時頃、しぃの家の最寄駅で久しぶりの再会♪

久しぶりに見る彼の顔。
一緒にいるとなんて安心するんだろう・・・。

昼間はすごくぐったりしていたのに、会った途端、顔がほころんでしまった単純なしぃ。

でもさすがに、11時過ぎに眠くなってしまった。
話したいことはいっぱいあるんだけど、
頭が回らないの〜。
と言うわけで、おやすみなさい〜。
久しぶりに、一緒に寝ちゃった。

「こうして一緒にいると安心するな〜。」っていう彼。
しぃは何にもしてなんだけどね。
そんな風に思ってくれるなんて、嬉しすぎ。

彼もやっぱり研修&長旅で疲れていたらしく。
二人とも一眠りして。
明け方の彼は、熱かったわ〜。
しぃはトロトロに溶けてしまいました・・・。

26日から明日まで3日間の研修です。
しかも、なぜか浅草で。
片道2時間・・・。

内定式をサボったので、初めて同期に会う。
ちょっとドキドキ。
周囲を見渡して観察しちゃう。

最初に隣りに座ったコ、すごいはっきりモノを言う。
しぃのツボにはまることばっかり!!
でも、「バイトあるから帰るわ〜。」って帰っちゃった。

コレ、いいの??

インターン体験したときに研修したから大丈夫らしい。

面接で一緒になったコとも会って、「覚えてる〜?」と話す。
このコも、すごく正直すぎる。
「この仕事はやりたくないです。」とか言ってるよ〜。(おいおいっ。)

大丈夫なの?うちの会社??
同期ってこんな人たちばっかりなの??
(そんなわけはない。)

おもしろすぎるけど、ちょっと心配。

でも、ランチを一緒に食べながら話したら、すごくしっかりした考えを持っていた。
話していて、気持ちが良かった。

他にも何人かと話したけれど、
みんなイイ人たちばっかりだった。
嬉しい♪
この人たちと一緒なら、働くのが楽しみだな♪

昨日もしたけど、今日も帰りに彼にメールする。
するとtelが返ってくる♪
駅のホームでニコニコするしぃ。(ちょっと恥ずかしい。)

「29日の午前中に研修終るから。
片道夜行バス、片道新幹線にしようと思ってるんだけど。どうしようか?」と彼。
「長く居れるようにして?」としぃ。
「はっはっは〜♪」
プラン1、
29日の夜行バスで30日早朝に到着→お泊まり♪→31日昼頃新幹線に・・・。
プラン2、
29日昼過ぎ新幹線→夜到着→お泊り♪→30日夜行バスで帰ってしまう・・・。

どっちが長い??
どっちも一緒にいられる時間は27、8時間だよね・・・?
それじゃぁ、プラン1のお帰りを夜にしてもらおう♪
ウキウキ♪どこ行こうかな?
ここ数日寒いし、雨は降るし。
晴れるかなぁ、週末?

よしっ!週末を楽しみに、明日もがんばろう〜♪

中学からの友達、Sちゃんとご飯食べて、語らってきた。
知り合ってから、10年か・・・。
でも、こんなに何でも話すようになったのは、大学に入ってからだなぁ。
不思議。
別々の大学にいってるから、別々の環境に居るから、別々の友達に囲まれているから。
余計なのかもしれないな。

メールでお互いの気持ちを整理したり、吐き出してみたりする関係。

やっと陸続きの距離にいれるようにはなったけど。

Sちゃんは勉強が忙しいし、私は社会人だし。
やっぱりこれからも、メールでつながっていくんだろうな。
すばらしい、ハイテク技術〜。ありがと!

帰り際、マナーモードにしてた携帯を見ると、彼からメール♪
会社の寮が4畳半らしい・・・。
いまどき4畳半のは部屋なんてあるんだぁ〜〜。
なぁんて、感心している場合ではない。

とりあえず、メール返したものの。
声が聞きたくなって、Telしちゃう。

彼はアパート探さないんだろうか?
あんまり探す気がない模様。。。
でも、ご飯出てくるらしいし。
そこにいる方がしぃ的に安心かも。
やっぱり、体が資本だしね。

それじゃぁ、もうちょっと広い部屋があるなら変えてもらえば?と提案する。
だって、しぃが泊まりにいけないじゃんか〜?
でも彼は、
こじんまりしてていいよ〜。だって。

おいおいっ・・・。いいのか?

さすがです。

そしたら、研修が29日までだから、30日にしぃのとこに遊びに行こうかな?だって〜♪

わ〜い♪わ〜い♪わ〜い♪わ〜い♪

うれしぃ〜な〜♪

大量の卒業式の写真できたんだよ〜、と言うと、
彼も現像した模様。
しかも、4本ぐらいいっぺんに。
二人で旅行行ったときのやつとか、友達との飲み会の写真とか、貯めていたもんねぇ〜。

んで、二人袴着て撮った写真を、テレビの上に飾ってるらしい。

うそ〜ん! なにしてんのぉ〜。
(恥ずかしいなぁ・・・。)
大丈夫だよ、誰も入ってこないから。って言うけど。
いやいや、そういう問題じゃなくって、その行動がさ?

かわいいなぁ、彼〜。

それじゃ、泊まってね?と言うと、
え!緊張するよーー。と彼は言うので、
大丈夫よん、しぃはばあちゃんのアパートの一部屋借りて生活してるから、一人暮らしみたいなもんだから。
というと、
すげえなぁー、しぃの家・・・。との感想が。
泊まってくれるみたい♪

でも、しぃの母が興味シンシンだから、
きっと一緒にご飯食べたがるんだろうな。と言うと。
彼は、「それじゃぁ、挨拶しに行くか〜。」と!!
わーー。
わぁ〜〜。

別に深い意味はないんだけど。
なんだかドキドキかも。


ご機嫌でお風呂はいって、ウキウキしながらお布団に〜♪

おやすみなさいまし〜。


実家に帰宅〜。

2002年3月22日
帰ってきたよん、関東に。

フェリーに揺られること、20時間・・・。
長いよ〜、って脅されていたけど、
ずっと眠っていたのでそこまで長いっ!て感じなかった。
なにしろ、荒れ模様の天候のため、海が荒れちゃって。
起き上がると「船酔い」ってやつで、気分が悪くなってしまうので、ずっと横になってたし。

夕方19時に茨城県大洗港に到着して。
ずっと寝て体力温存してたから、
ここからが勝負です!

I love Marchを転がしての初!!都内進出なのです。
家までどの道を通ればいいのかを全く分からないので、友達にメールで教えてもらい、
「水戸大洗ICから北関東自動車道に乗って・・・。」というような説明が長々と続くメールを頼りにいざ出発・・・。

ちょっと無謀すぎるかも?

いいのです、無事に帰ってこれたんだから。
19時出発→24時に到着できたなんて、予想外!
もっと遅くなるかと覚悟していたのに。

でも、夜だし、雨は降るし、サイアクのコンディションの中、
「私ってば、けっこうやるじゃん?」
なんて、調子に乗ってみたりして〜。
(でももう、首都高には乗りたくないよ〜。)

何しろ、私の真横で事故ってたしね。
首都高下りる直前で、渋滞してたからトロトロ運転での追突だったから、不幸中の幸いってとこなのかな?
でも、車のボンネットが空いちゃってたし。
こうしてまた渋滞が長くなっていくのか・・・。と思った。

さすがのしぃも、
5時間ぶっ通し運転(しかも、渋滞にMTはキツイ〜!)は疲れました。
お風呂にザブンとつかって、スヤスヤと眠ったのでした。



旅立ちの日です。

Jちゃんとしぃ、ネボスケ二人。
のんびりと朝ご飯を食べて。
天気予報をみたり、新住所を確認しあったり。

最後に、Jちゃんと一緒に過ごせて楽しかったよ!

こんなにのんびりと休暇を楽しむのは最後かもしれないもんね。

また北海道に来るぞ!ってことでさよならは言いません。
今は、MaliもTelもあるし、つながろうと思えばつながっていられるのさ。

そして、時間が空いたので、札幌でのんびりと買い物をしたりして。
でも、けっこうすごい雨が降ってきちゃったので、さっさとマーチの元に戻りましょう。

さて、苫小牧に着いたのはいいけど。
フェリーターミナルがみつからな〜い!!
なんで??
ここまできて、泣きたくなる・・・。
まだ8時過ぎだもん、時間はある・・・はず。

前の日のフェリーに乗っていた彼に電話して聞こうかな。
でも、でない。
多分、19時着だから、彼も運転中のはず。

仕方ない。

さまよっていると、電話が鳴ったぁ〜♪
彼だ!!
「ターミナルが・・・ないよぉ〜。」と言うと、大笑いする彼。
え〜ん。笑い事じゃないのに。
でも、なんだか安心できちゃうのはなぜ??

と思っていたら、「フェリーターミナル」の看板発見〜!

良かった・・・。

23時45分の苫小牧発のフェリーに乗り込みます。

初体験、フェリー♪
と思って、ルンルンとお風呂に入り、
このせまい空間もいいなぁ〜、二等寝台♪
しぃ的にちょうどいいな。なんて思いつつ、本を読む。
20時間は長いぞ〜と脅されていたので、昨日買っておいたのだ♪
「冷静と情熱の間」二冊とも。

映画は見ていたんだけど、なんだか2時間に押し込めすぎている気がした、10年越しの物語なのに。
もっと細かい描写を想像したかったし。

やっぱり最初は江国さんの方を読む。
一応、しぃは女だし。
こっちの方が共感できるのかも。と思ったから。
でも、意外にも、
辻さんの方が、共感できるパーツが多かった。

本当に、切ない物語です。
お互いに好きでも、どうにもならないっていう。

こうして、船上の夜はふけてゆくのでした。

昨日の、夜7時過ぎ、後輩や友達に見送られて。

去ってしまいました。

引越しが完了して、
荷物のなくなった部屋の淋しさ。
1人でいるのは、さすがに耐えられなかった。

別れ際、
特に涙が出るわけでもなかったけど。
しぃは鈍いのでしょうか。
きっと、実家に着いたくらいに、シミジミと実感が湧いてくるんだろうなぁ・・・。

ブンブンとマーチを飛ばすけれど。
11時頃から眠くて仕方がなくなる。

そりゃそうだ。
7時から起きて、掃除したり、慌ただしく忙しかったから、体が疲れているのです。

2時すぎ、とうとう限界。
道の駅で毛布をかぶり、スヤスヤ・・・。
途中何度か目が覚めるけれど、寝ちゃいます。

目が覚めたのは、8時頃でした。
顔洗って、歯を磨いて、目が覚めたところで、
再び出発なのです。

といっても、もうすぐ札幌〜♪

買い物するぞ〜!
社会人ッぽい服とか、買わなきゃ♪
久しぶりの都会〜♪
ウキウキしつつ、Pに車を入れて。

けれども〜。
いきなりそんな大人っぽい服なんて、買えるわけがない。
今までいかに子どもっぽいままいたのかを、シミジミ感じてしまうのでした。

きままにショッピングを楽しんで。

さて、小樽のJちゃんの家に向かいましょ!
「汚いよ〜。」なんて言ってたのに、
昨日引っ越したばかりだというのに、
きちんと片付いている・・・!!

しかも、しぃが使うようにとバスタオルまで出てきちゃって!
すごいなぁ、えらいなぁ。

ピロピロ〜ン。携帯がなる。
メールだよ。
誰だろう・・・?

あのコだ!

「きらきら光ってたしぃと過ごした時間 ありがとう」

なんていうメール・・・。

どんな思いでこのメールをくれたんだろう?

私の、どんな返事を、反応を待っているんだろう?

なんて返せばいいの?


Jちゃんは、詳しい事情を知らない。

ここで、その話をしだしたら、暗くなってしまう。
やめよう。

Jちゃんとひとしきり、話をして大笑いをしたあと、夕飯に♪
北海道最後の夜だし、
奮発して御寿司でも♪
なのに、注文したのは海鮮チラシ〜!
いいの♪いくらが「食べて!」って言ってたんだもん。
おいしかったよ〜ん。いくらがプチプチいってた!

帰りに、コンビニに寄って、Jちゃんが買い物しているときに、
立ち読みしながら、メールを作成。

「あなたとの楽しかった思いでは忘れられません。」と。

それ以上も、それ以下も、どんな言葉も見つからなかったから。


その後、彼から電話がくる。
今からフェリーに乗るから、電波がなくなるよって。

彼は、しぃより1日はやく出発して、友達と一緒に卒業旅行を兼ねて、滑っていたのだ。
良かった、楽しそうな声。
フェリーに乗ったら、皆で酒盛りするらしい。

見送りのときに、単語帳をあげたんだ。
ちょこっと、コトバを書いて。
「おもしろいことすんなぁ〜。ありがとね。」と。

これから、遠距離。
がんばろうねって、思いを込めて。
でも、しぃは力入れすぎちゃうと、空回りするから。

仕事がんばる!って、思ってるくらいがちょうどいいんじゃないかな。と思う。

穏やかな気持ちでお布団にもぐりこむ。

はじまってみないとどうなるやら分からないけれど。
とりあえず、
私は自分に自信持てるように、仕事をがんばるのだ!



卒業式

2002年3月17日
いよいよ来た。
きてしまった。

卒業式。

6時半起きで、髪を結ってもらって、袴を着付けてもらって、いざ式へ。

式自体は、淡々と過ぎていく。

その後、食堂で立食バーティー。

友達を見つける度に写真をとりまくる。
その度に大はしゃぎ。
もう最後だと思うと、
話したいことがいっぱい在るはずなのに、
言葉になって出てこない。

24枚撮りフィルムが終っちゃった。

夜は、ゼミの教授の家で食事会。
のんびりと食べる。
教授の「がんばってね」という言葉がしっかりと響く。

10時過ぎにお開きになり、
友達とご飯食べてた彼と会う。

彼は明日の夜、ここを去る。

だから、夜ドライブに出かけよう。って。

うん。行こうか!

けれども、
途中で気持ちが悪くなってしまう。

あまりにも昼間はしゃぎすぎたためか?
車に酔ったのかもしれなかった。

なので、Uターンして帰ってくる。
帰りの車内は、ぐったりのしぃ。

ごめんね。最後なのに。
この地でのドライブ。

帰ってきて、優しく抱きしめてくれる彼。
疲れてたんだな〜。
いつも以上にはしゃいでたもんなぁ。
寝ような〜。と。

これが最後の夜なのでした。

あさってはしぃの引越し。
しばらく日記は停止されます。


棚ボタ♪ ウレシ♪

2002年3月15日
今日は8時起床で、免許のない彼を乗せて学校にいきます。
財布を捜しに・・・。
あるかなぁ・・・。

昨日行ったところをもう一回たどってみる。

ない・・・。

落し物コーナーを見てみる。

ない・・・。

ためしに、学生課に行って聞いてみる。


あった〜〜!!

よかったぁーー。
これで、今日一日を、思う存分楽しめるね!
一安心〜♪

「見ていく?」と言う彼。
ギターのライブのリハーサルを。
しぃは本番を見れないから。

上手かった〜。
今日まで、楽しそうに、一生懸命、いっぱい時間を使ってきて、
さすがだなぁ、と思った。
見れて良かった♪
嬉しかった♪

一緒にランチ食べて。

彼は再び練習。
しぃは引越しの準備&掃除。

ややめどがついてきたかな?

今頃、彼は楽しく酔っ払ってるかな?
また財布落とさないといいけどなぁ・・・。(笑)

そろそろ本格的に。

2002年3月14日
本格的に引越しの準備なのです。
市役所に行ったり、電気・ガス・水道を止める電話をかけたりと、雑用がいっぱい〜。

そして、荷物を段ボールに詰め始める。
そんなにモノはないと思っていたけど、けっこうあるなぁ〜。
でも、実家に帰るし、日用品たちはぼんぼんと捨てていく。もって帰っても使わないしね。

けれども。環境破壊だわ、これ。

ちっとも進んでいるような気がしない。
部屋がぐちゃぐちゃになっていくばっかり・・・。

そして、いよいよ、サークルの追いコン。
8時から、とあるバーにて。
わざとちょっと遅れていこう、と思っていたら。
おなか壊れた・・・。

後輩たちの力作ビデオ!
面白かったよ♪
しかも、お土産にって、4年生皆の分ダビングしていてくれた♪
大変だっただろうなぁ〜、本当にありがとう!!

11時過ぎに1次会お開きに。
予想通り、あのコとは一言も話さずに終了。
目もあわせることが出来なかった。
(しぃが目を向けなかっただけ、ともいう。)
でも、事情を知らないUちゃんに、
写真とろうよ!と言われ、写真だけは撮った。
現像されたとき、どんな気持ちになるんだろうか?

1次会で引き上げてきます。
ほんとは、もっと早く帰ってこようと思ってたんだけど。

彼からメールはいってた!
どうしたんでしょ?
すると・・・。
「財布落とした・・・。」って!!
お〜〜いっ!

慌てて電話すると、やっぱりかなり落ち込んでる。

も〜〜。
明日探しに行こうね。
なかったら警察行かなきゃね。

またふて寝しちゃったよ・・・。

1つの事に一生懸命になりすぎると周りが見えなくなる彼。
いよいよ明日は、ギターを披露する日。
夢中になって練習してたもんねぇ。

しぃは、貰ったビデオをもう一回見て。
寝ましょう。

またまた大集合〜♪

2002年3月13日
今日は女の子ばっかり7人!
またMちゃんと一緒に行くのさ。
みんなより先について滑っている我ら二人。
10時集合だったのに、9時に着いちゃってたし。
やる気ありすぎ〜?

続々とみんな集まりだして、ワキャワキャと滑り出す。
けっこうな迫力だよね、この女の子7人。
なんかウレシイな。
やっぱり、大勢で滑ると楽しいのです♪

けれども、しぃは緊張している。
肩に力が入っちゃって、
ジャンプ台でコケルこける・・・。

それは、あのコがいるから。
昨日あんな話を聞いて今日じゃ、
ちょっと生々しすぎる。

人がいっぱい居るから、まだいい。
他のコと喋っていればよいのだ。

あのコにとって、しぃは「もうどうでもいい」存在なんだから。
「もう終わった過去の人」なんだから。

さすがの私も、友だちからそんな風に言われると、ショックです。

もはや、「過去に友だちだった人」ということになっているんだろうけど。

いくら待っていてもムダ。と宣告されてしまった。


私には、説明する機会もないんでしょうか?
(話そうとしたら拒否されたけど。)
「しぃは分かってくれてると思ってた。」って言うけど。
それじゃあ、
しぃの事は、分かってくれていたの?
そんな話聞きたくないっていう気持ちは分かるけど。
でも、
それじゃあ、やっぱりフェアじゃない。


全部パーフェクトに、なんてことはないと思う。

お互い他人なんだから、全て、まるまる全部、分かり合うなんて、在り得ないと思うのに。

こんなこと言っても、
ただの言い訳にしか聞こえないんだろうな。


久しぶりに秘密メモあり。


大集合!

2002年3月12日
今日はMちゃんと滑りに行ってきた♪
行ってみたら、サークルの人たちがいっぱいいた!
総勢10名。
こんな大勢で滑るのは久しぶりだ〜、
かるく3本くらい流して、後はジャンプ台にてビデオ撮影〜!
14日の追いコンで見せてくれるらしい。
しかも、ちゃんとビデオ仕立てで。
なんて素敵な計画♪いい後輩たち♪
記念にダビングしてもらって持って帰ろうっと!

飛び出すと、止まらなくなってしまう。
「くぅ〜、いまのダメ!もう一本!!」って。
「気持ちよかったぁ〜!!もう一本!!」って。
6時間くらいずっと滑りっぱなし。
でも、ハイクにやられ、終了〜。


Mちゃんは北海道に就職が決まっているので、なかなか会えなくなるからってことで、
夕飯にお好み焼きを食べに行くことに♪

1年目は休み取れないだろうけれど、
2年目は!遊びに来るから泊めてね〜と約束する。
絶対に来てやるぅ〜!!


実は、昨日の夜。
寝ようとしていたらTからmailあり。
「あのコから話を聞いたよ。当たりキツイかもしれないけど、覚悟しとけよ。」と。

そっか、とうとう話したんだ・・・。
でも、何のアタリがキツイのだろう?
と思ってしまって、よせばいいのに、電話してみる。

すると、
「あのコとJが最近仲イイから、Jはこの事件のことを知ってるんじゃないか?だから、相当お前の印象悪くなってると思うから、覚悟しとけよ。」と。

それは仕方がないこと。

(結局、Jとは一言交わしただけ、そこまで冷たくはなかった。よく分からなかったけど。)

でも、ショックだったのは。
「お前も悪かったってのは分かってるんだろ?」
「最初に聞いたとき、俺もやっぱり、それはないだろって思ったし・・・。」
「お前が悪いっていう訳じゃないんだけど・・・。」

そうなんだ。

Tは、おめでとうって、言ってくれてたのに。

やっぱり、そういう風に思ってたんだ。

「分かってくれてる」って思ってたのはしぃの勘違いだったー。

だったら、最初から、そう言ってくれたらいいのに。

悲しくて涙が出た。


起きて、彼とゴロゴロ仲良くしていたら〜♪
9時ごろ電話が鳴って、
う〜ん・・・、だれぇ〜??と思って、でると。
「ドライブいくよ〜♪」って。
友だちからのお誘い電話♪
やった!!
うれしぃ〜!
4年間の付き合いで気を使わないコたちだから、めいいっぱいはしゃげるわ〜!
ランチして、公園でぶらぶらして、
「もうこんなの最後だよ!なんか暴露することないの〜??」
なんて、お互いつつき合って。

楽しいなぁ〜♪
おばかなおしゃべり〜♪

やっぱり女友達、いい!!


彼は友だちと卒業旅行に行ってます。
一泊で。
楽しんできてくれるといいなぁ〜。



冬に逆戻り〜。

2002年3月10日
昨日は春みたいだったのに、また雪が降っちゃって、冬に戻っちゃった。

昨日に引き続き、朝方も♪盛り上がってしまった。
久しぶりだったからかな?
しぃのつぼをしっかりとワカッチャッテル彼。
気持ちが良すぎて声がでる出る〜〜。
でも、ここはアパートなの。
ヤバメ?声漏れてる?
恥ずかしくて自分の手で口を押さえるけど、
はがされる。
しぃの声聞くと燃えるらしい。もっと出して、と。

やっぱり、この手の話は恥ずかしい〜。
ので、終了。(中途半パ。。。)

お昼過ぎから、一緒にお出かけ。
でも、二人ともねむねむモード。
昨日からどうしちゃったんでしょか?
ので、家に帰ってきてうたた寝なのです。
のどか〜な午後〜。
彼が安心してくれてるってことにしよう〜。

今彼はギターの練習に行ってます。
しぃはのんびりと部屋の片付け、CDの整理。
本当は飲み会のはずだったんだけど、皆の都合が合わず、中止になっちゃったから。

お風呂に入ってのんびりと本でも読みましょう。

心穏やかな1日でした〜。



彼と滑りに♪

2002年3月9日
行ってきました〜♪
すごく天気が良くて、春スキーみたいだったなぁ。
彼は昨日・一昨日とバイトだったため、お疲れ模様?途中、しぃもちょっと運転代りますよ〜。

なぜか、しぃが隣りに座っていると眠くなってしまうらしい。
なぜ??
眠りのオーラを出してるんじゃない?変な魔法かけないでよ、だって。
なに言ってるの〜?彼ってば。
そんなもの、出せないよ〜、魔法使いじゃないんだから・・・。

雪はちょっとベシャべシャで、重い・・・。
うう〜ん。足が疲れる。
3時くらいから溶けた雪が凍り始める。
ひぇ〜〜。アイスバーンになるよ、これ。
汗が冷え始めたので、ここらへんで引き上げましょうか? 

帰りはラーメン食べて♪
ラーメンの匂いをかいで、くるくるイスを回して、ニンマリとする彼。
コドモみたい。かわいいなぁ〜。
(2件目行こうとするからその素晴らしい食欲にビックリ。)
温泉入って♪露天風呂、気持ちよかった〜。

車内で聴くために、○○で借りたCDの歌詞について話す。
「形のあるものしか信じない」
「目に見えないものは信じない」
って歌ってたから。
しぃが、「目に見えないものを信じれたら強いよね。」と言うと、彼は、「そうだなぁ、難しいけどな。でも、人の気持ちって見えないから、厄介だな。」と。

んん??これはしぃに向かって言っている?

そうです。こないだ、泣いて泣いて止まらなかった日のことを言っているのでした。

しぃも、ちょっと情緒不安定だったかもと今さら反省したりしてたから。
1人で妄想モードがはいっちゃって。
これからの事を考えて不安になって。

だから。 
しぃ「ごめんね、あんなに泣いてビックリしたでしょ。ちょっと妄想しすぎちゃって・・・。」
彼「ウン・・・。あの時は何が起きたのかわかんなかったよ。
もう勝手に1人で考えすぎるなよ?
俺、追いつけなくなっちゃうからさ。」
しぃ「でもでも。ついつい、しぃだけの勘違いかもしれないって思っちゃうんだ。
昨日の時点では確かなものだったかもしれないけど、今日は何かが変わっているかもしれないって思っちゃうんだ。
だから。ときどき確かめたくなっちゃうんだと思う・・・。」
すると、彼「もうちょっと自分に自信持ちな?大丈夫だからさ。」

何気ない言葉かもしれないけど、
彼の口から出たからかな?
とてもあったかいコトバたち。
ほんわかしちゃった。


しっかし、道のりは長かった、眠い。。。
交代で眠気のピークを迎えてしまった。
一緒だったらやばかったね。
無事に帰ってこれてよかった〜。

コンビニでお酒一本ずつ&おでん買って、お疲れ様の乾杯します〜。
しぃは自分で思うよりも疲れていたらしくて、すぐにヨッパライに。
安上がりでいいなぁ、と彼に感心される?
(これから飲み会が続くのに大丈夫なのかなぁ?ちょっと不安が残るけど。)

夜は彼、熱かった・・・。



以前付き合ってた人、Sに会ってきた。

偶然道ですれ違って、
勢いで電話して、
おきっぱなしの荷物を取りに行った。

去年から取りに行くとは言ってたんだけど。
自分からSに言ったものの。
Sに会いに行こうと、思い切ることができずに今日まできていたから。

あと10日で卒業式だし。
思い切ってみた。
行く前、ちょっと緊張した。
普通の、いつものしぃの顔ができるかな、と。

でも、
大丈夫だった。
すごく友だちみたいな感じだった。

不思議。

ついこの間までは、
見かけただけで、
あんなに苦しかったのに。
考えただけで、
苦しかったのに。

二人ともボード大好きだから、
その話で盛り上がって。

すごく楽しそうに話すS。
そんな顔を見せてくれるSに、
ただただ嬉しさを感じる。

あの頃はしぃの方が心配ばっかりしていた。
なのに、
あのときより強くなっているSがいた。

卒論の話、これから仕事の話、

それからあのコの話も。

しぃの方が、元気付けられてしまった。
「俺は、すきって気持ちはどうしようもないと思う。
奴から、この件を聞いたときは、正直戸惑ったけど。
でももう俺が口出すことじゃないと思うし。
あのコのことをそこまで気にすることはないだろう?」と。


自分の心をコントロールしているSがいた。
私の自惚れかもしれないけど。
人間関係の平和を尊重して、自分の心を殺しているでしょ?なんて聞いたら、Sは笑って否定するだろうけど。

「友だち」として、一線引いた態度だった。
友だちとしての優しさを私にまでくれた。
友達として、強がっている顔を選んで私に見せているんだ。

それに気づいてしまって。

ということは、
付き合ってたときは、
Sの中ではSなりに、心開いて、自分自身を見せてくれていたんだな、と、今更、解った。

Sのことを好きすぎて、信じられなかった自分の行動を思い出した。



話し合いは続く。

2002年3月6日
昨日の日記の続きね。

しばらく、彼は黙ってしぃの話を聞いている。

しぃも、言わなきゃ伝わらないから、言うよ、勇気をもって。

本当は、こんなのも言いたくないんだ。

だって、前の彼は。
泣きながら怒ったりしたしぃのこと、きっと面倒くさいと思ったと、分かっちゃったから。

だから、こういうの、怖いんだ。

こんなめんどくさいもの、いらない。
って、思われたら・・・、
どうしよう。って。


彼はゆっくりと考えた後。

しぃがそこまで不安になってたり、
考えているとは思わなかった。
分かってなかったんだな、何にも。

しぃのこと、分かったような気になってたかもしれない。

そして、これからの予定を見直してくれる。
うん、もっと時間つくるよ。
ちゃんと毎日帰ってくるから。って。
しぃとちゃんと付き合っていきたいから。

ちゃんと考えてくれた。
よかった・・・。
ありがとう。

お互い、見直さなきゃ。
まだまだこれからです。

そして
泣き疲れたしぃはぐっすり。
起きて仲良くしてから、二人でお出かけ〜♪
新鮮な気持ちです、なんだか。
でも、いいお天気で、眠くて。うとうと。
やっぱりのん気な二人〜。

眠気には勝てず、夜もはやめにオヤスミなさいです。
これからは毎日一緒に寝れるのかな?きゃ。

今日は、会社から連絡来るかもしれないから、部屋の片付けをしたり掃除をしたりして、なるべく家にいるようにする。

1年の頃の写真がでてくる。
みんな若いなぁ〜。4年間で着実に成長しているんだね。なんだかすごいことだ。

読みかけの「ニュートンの林檎」を読破。
なかなか引き込まれる文章だった。久々の感動ヒット!

ネスカフェのカフェラッテ、美味しい!
お湯注ぐだけで簡単、はやい、美味しい!

土曜日に口内炎を発見してから、もう3日目。
まだまだ痛いです。
歯に挟まりそうなものは無理です。
舌を動かすと痛いので。
飲み物は何とか大丈夫。
(だからカフェラッテ飲んでいるのさ。)

待ちに待って・・・。
夜9時過ぎに、会社から電話あり。
求めている人材がしぃとはちょっと違った模様。

よかったぁ・・・。つくばは消えました。
もうちょっとちゃんと履歴書読んでから電話くれればいいのに。
まぁ、今、ちゃんと分かったんだからいいか?

Sちゃんに電話して、報告。
そして、彼の話もちょっと相談。

彼と会った日。(ちゃんと、落ちついて。)
17日、23日、24日、3月1日、って・・・。
これって一週間に一回じゃん!!
しかも、23は夜中だし。1日だって一瞬だし。

おかしい!!

卒業まであと12日しかないんだよ?
それなのに。
やっと研究からも開放されて、ちょっとは時間できるかと思ったのに。
そしたら、今度は昼間はバイト&夜は友だちとギターの練習ですと??

それじゃぁ、いつ会うのよーー!!

まだ付き合って4ヶ月だしさ、
来月からは彼は岩手、しぃは神奈川だしさ。

お互い新しい環境に行くわけでしょ?
まだまだお互いに分からないことだらけなのに、こんな状態で離れてしまうのは不安で仕方が無いよぅ。
距離がある、違う環境だということを越えて、彼を解ってあげられるか。

なのに〜〜。
帰ってこない。
Sちゃんと電話きって本を読み出す。

帰ってくるっていったのに。
12時過ぎた。

涙でてくる。

1時近くにやっと帰ってきた。

でも、しぃは言葉出ず。ただ泣いてしまう。

でも、彼は黙って待っている。
何でなにも言わないの??

泣くのに一段落して、しぃから話しだす。泣きながら。
いろんなことが頭の中駆け巡って、不安なんだって。もっと一緒にいる時間つくらないと、分かり合えないって。

彼は。
自分の中ではMAXくらいしぃのこと考えてて、時間使ってる。こんなの、今まではなかった。だから、それは分かって欲しい、と。

しぃだって、それはちゃんと感じてるよ。
研究もギターも友だちも大事で、それ全部ひっくるめて彼なんだって。

だから、それ認めて今まで来たけど。

でもでも、この状況でそれはないよね?
もうちょっと自分の気持ち、言ってもいいよね?

これが自分だから。
そう言われると、なにも言い返すことが無い。

でもそれじゃあ・・・。

付き合うってどういうこと?

歩みよる気がないなら、付き合っている意味がないような。。。

自分を持ちながら、近寄っていけないのかなぁ・・・。

とはいっても、お互いに、22・23歳なんだからもう変わらない、変えようの無い自分があるってことぐらい解ってる。

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